かつては愛を誓いあった二人。
でも、人生はあまりに長い・・・
「離婚」が最良の選択となることだってあります。
ただ、決意する前に準備することってあるのではないでしょうか。
なるべく穏便に別れるにはどうしたらいいのでしょう。
日本の離婚の大半は協議離婚、話し合いで別れています。
でも待って。勢いで別れてしまっていいの?
離婚の形は人それぞれです。
その人に人生に最良の方法を一緒に考えます。
詳しくは離婚問題のページをご覧ください。
いわゆる「終活」「老い支度」です。
人は誰でも年をとり、逝きます。
「死」を避けることはできませんが、より豊かな気持ちで人生の終わりを迎えることはできます。
認知症を発症したり、体が不自由になる前に備えておく任意後見制度、
亡くなった後に家族の諍いを未然に防ぐ遺言作成、
また、すでに家族が亡くなったけれど放置されたままの財産を分配する遺産分割協議など、将来の不安に備えることができます。
相続や後見制度については終活のページをご覧ください
誰でも、紛争は避けたいもの。でもときに、意図したわけでもないのにトラブルとなることがあります。
たとえば、「近隣の方の騒音がひどい」
「会社の経営が思わしくなく、残業代を払ってもらえない」など
日常生活の中ではささいなことからトラブルに発展します。
トラブルを大きくしないため、またやむをえず裁判等となってしまった場合に
備えて、意思表示を明確にしておくことができるのが内容証明郵便です。
騒音のひどい隣人には、「大きい音をだすのはやめて」と、
残業代を払ってくれない会社には、「残業代を払って」と、伝えることができます。
そして、このような内容は書面で伝える方が効果的な場合が多いです。
具体的な事例については、内容証明郵便のページをご覧下さい。
ご存知のとおり、様々な法令により営業を行うには、許可や認可、届出などを要する業種が数多くあります。
代表的なのは建設業です。これは、安全性を保持する、環境を守る、もしくは社会秩序を守るなど業種によって目的が異なります。
それぞれの目的にかなった規制に従いながら適切な営業を行うお手伝いをします。
● 建設業関連
● 産業廃棄物関連
● 宅地建物取引業関連
● 風俗営業関連(パチンコ、マージャン、バーなど)
● 運輸業関連
● 飲食業営業許可
● 古物商営業許可
● 旅館、浴場、理容、美容営業許可
● 旅行業登録
● 貸金業登録 など